①教科書がメインディッシュ ~学校とのコラボ~
教科書や学校ワークは学校で教えているから充分?・・・ではありません。学校で授業を受けた後の上位生でも、教科書や学校ワークに疑問点や解けない問題をたくさん抱えているのが現状です。「そこで当塾ではこの特別なテキストで…」ではなく、MIECでは教科書や学校ワークそのものを深く指導します。生徒にとっては学校と塾で別の教材を使うより、同じ教材を使って教えられる方が一元的に思考できるので効率が良いと考えます。実際問題、定期テストや学力テスト、そして高校入試は教科書や学校ワークからの出題となります。ですからMIECでは学校の教科書と学校ワークの穴を埋めたあとで、生徒さん一人ひとりの力に応じて他の教材を追加して学習充実を図ります。
②通い放題の「修業」が目玉 ~なぜ無料にしているのか~
MIECは1つの教場ですがたくさんの部屋があります。創立当初から自習室として開放していました。するとあることに気づいたのです。当たり前ですが、自習に来る生徒は自分で時間を決めて勉強しに来ます。この時点ですでに自学自習の意識基盤が整っていて吸収力をもった状態です。そんな自習生は集中した自学自習が進み、その上「良い質問」をしてくれるので、勉強の量も質も上がります。この吸収力の高い時間を無駄にしたくないという思いから、通常授業生の授業を邪魔しない程度に自習生へも限定的な個別指導を行うようになりました。これをただの自習と区別したい思いから「修業」と名付けました。
通常授業に加えてこのような修業が追加されるので、当然のように成績も上がります。問題は、いかに生徒さんに「自主的に修業に来てもらえるか!?」です。わかり易く教える、勉強し易い空間を用意する、など色々努めていますが、結局は生徒さんの自主性頼りなのです。通常+修業のお陰で結果に出て、生徒さんも保護者様もMIECも三方良し。「結果にでる塾」と言われるようになりました。しかし、元を辿ればこれを実現できたのは生徒さんの自主性のお陰なのです。むしろ感謝です。だから無料なのです。
③家庭学習をサポート ~やるべき事をいつもわかっている~
生徒さんの家庭学習にリンクしている象徴の一つとして、MIECの勉強はすべて家庭学習ノートにやっています。漢字や英単語練習、数学の教科書の問など、たくさんノートに書いて進める一般的な学習法なので、それらはすべて家庭学習として学校へ提出できます。(内申点アップ!)
また、虫の目線で「問題の解き方」を教えながら、鳥の目線で「勉強のやり方」を教えるようにしています。「勉強のやり方」をマスターすることは生徒さんに羽がつくのを同じで飛躍的に勉強が捗ります。
そこで大切なことは、「次に何をすべきなのか」と「優先順位」をその日の状況に合わせていつもハッキリしておくことです。せっかくヤル気と羽が付いたのに、やるべき事があやふやではもったいないです! MIECでは、「進度表」という病院のカルテのようなファイルを生徒一人ひとりに作り、勉強の順路を個別に提案し、毎回の授業で更新しています。例えばある生徒さんが「来週の月曜日に理科の単元テストがあって学校ワークからほとんど出るそうです!」との情報を得たら、すぐに理科学校ワークの学習を最優先にします。ですから、生徒さんが「いつまでに何をどのように」勉強したらよいかをいつもわかっている状態をMIECでは維持しているのです。
④スモールステップ学習 ~本気で寄り添う個別指導~
MIECでは「進度表」というファイルを生徒一人ひとりに作り、勉強の順路を個別に提案し毎回の授業で更新していますが、勉強のコアはこれからです。まず、教科書1ページずつとか問題集1題ずつのように取り組む勉強内容を細かく分け、進度表では約1センチ四方のセルで表します。生徒はMIECで提案された「やるべきセル」を「勉強のやり方」にしたがって学習を家庭や修業で進めます。
そして通常授業でやることは2つ。【QC】です。MIECの「勉強のやり方」の中に、「わからない部分に?マークを付けておく」というルールがあります。その質問を授業中にします【Q】。一方で生徒さんが「わかった」部分は逆に講師からチェックされます【C】。正しい勉強法と得点力を認められると講師はセルにハンコを押します。セル1つずつ【QC】を繰り返してゆくのがMIECの授業です。予定日までにハンコがつかないセルがある場合は修業で【QC】できます。【Q】で生徒さんの質問力を育みながら解き方を教え、【C】で消化と得点力を点検して精度を上げるという流れです。ですからイメージとしては生徒に正しい勉強法を教え、その実行を管理・点検する塾ということです。一方的な全体授業とは全く異なり、一人ひとりが覚えているのかどうか、わかっているのかどうかを、各生徒さんの反応(筆跡、口調、表情など)をしっかり観察しながら日々ハンコを押しています。一人ひとりの個性を尊重して本気で寄り添う個別指導をいつも心掛けています。
⑤P個【1対1】とG個【1対複数】 ~「ぴーこ」と「じーこ」~
MIECの個別指導には、
完全1対1のプライベート個別指導(P個=ピーコ)と、
1対複数のグループ個別指導(G個=ジーコ)の2タイプあります。
【P個】
生徒一人に先生一人つきっきりの完全マンツーマンの個別指導です。
☑生徒さんが授業中に疑問や不安を感じたとき、すぐに解決するので挫折を防ぎます。
☑苦手科目の克服や志望校合格などの明確な目標に、ピンポイント対応ができます。
☑内気で緊張して質問が難しい生徒さんでも、常に講師が寄り添いエスコートします。
☑他生徒が気になったり授業に集中できないタイプの生徒さんに最適な環境です。
講師一人が同時に複数生徒を担当する個別授業です。
☑集団授業に比べて圧倒的に講師と生徒の距離が近く、丁寧な指導が可能です。
☑自立学習を実現する指導で必要とされる、講師と生徒のほど良い距離感があります。
☑同じ志をもつ仲間と一緒に頑張れるので、競争意識やモチベーションが高まります。
☑通い放題の修業を活用すると、とてもリーズナブルな料金での個別指導となります。
⑥速読トレーニング ~早く正確に読み解く力を鍛える~
☑「教科書や問題文の意味を読み取れない」
☑「集中力が続かない」
☑「リスニングが聞き取れない」
☑「文章題の演習量を増やしたい」
があります。
どれも【速読トレーニング】が効果を期待できます。
★「速読を始めて、集中力が上がった!」(小3 母)
★「速読を始めてすぐの学力テストで、国語が10点以上アップした!」(中3)
★「速読を始めて1年で国語の模試の偏差値が57から72.5に上がった!」(高3)
【MIECの速読の秘密】 ~続けられる面白さ~
【速読英語】 ~長文英語読解に特化したトレーニングです~
高校入試・大学入試の英語では、長文問題が全体の4分3を占めています。共通テスト英語の単語数は、2005年で3,500語弱だったのが2015年で4,500弱、2023年でなんと6,127語です。18年で約2,600語もUPです。 高校入試も然りで、英語長文のボリュームが激増しています。普段の塾の授業で、文法や語法をよりどころに英文解釈の方法やコツを指導しています。よく理解している生徒さんでも、いざテスト本番で得点に結びつかないケースがあります。これは「スキル」不足が原因と思われます。 野球の練習を例に挙げますと、コーチからバッティングの知識やテクニックを教わるだけでなく、血肉とするためには素振りや実践で何度も何度も練習した人が実績を残します。そのスキルアップに有効なのが、イチロー選手も多用したバッティングセンターです。 長文読解の場合、「知識」と「テクニック」が精読【=授業】にあたり、スキルが多読【自己練磨】にあたります。MIECでは英語長文読解力のスキルアップのためのバッティングセンターとして、速読英語を導入しています。英語の得点力アップを図りたい受験生にお勧めです。 実際、中3高3受験生のからは喜びの声が多数寄せられました。
★「今まで模試で100点前後だったのが、英語速読を初めて1カ月で140点取れました!」
★「もし英語速読をやってなかったらと思うとゾッとします。」
★「なんか、英語読めてるな~~って感じします。」
★「もっと早くからやればよかった・・・。」
※効果には個人差があります。まずは無料体験(20分くらい)をお勧めしています。