MIEC【みーく】よりごあいさつ
先代の樅ノ木【Mominoki】という会社を引き継ぎ、平成4年に学習塾MIECは伊達市で生まれました。学校で基礎的な全体授業を受け、塾では講師と生徒の対話【Interactive】による個別指導で一人ひとりの弱点を補い強みを伸ばす…このように学校と塾のシナジーを目指す教育【Education】や先生と生徒の交流【Communication】の中に勉強を位置付ける塾は、生徒さんに安心感とヤル気をもたらし、そして保護者さんにとっても頼れる塾となるでしょう。そんな素敵な塾を目指すという思いをMIEC【み~く】に込めました。
小学生のみなさんへ
小学生のみなさん、 こんにちは。【み~く】という塾の小野啓二といいます。虻田小学校に通っていました。とても勉強が苦手で嫌いで、山や海や川で遊んでばかりいました(スマホもスイッチもない…笑)。大好きな担任の先生の口癖「勉強よりずっと大事なことがある!」をいいことに「そうだそうだ」と勉強から逃げていました。ある日、グラウンドの地面に何やら棒でひっかきながら楽しそうに遊んでいる友達二人の仲間に入ろうとしたら…分数を解いていたのです!わからない自分は一人鉄棒で遊びながら「そんなもん!」と心で叫びながら「やっぱり勉強ってやった方がいいのかなぁ」とも思っていました。卒業式の日、教室で尊敬する担任の先生が生徒一人ひとりに「贈る言葉」をくださいました。「きっと俺にはなんか『勉強より大事なもの』を語ってくれるだろう…」と思っていると、「ケージ、お前さんはもっと勉強しなきゃダメだ!」期待とは正反対の贈る言葉にショックを受けました。しかしなぜが素直にこの日から別人のように勉強に励みました。その贈る言葉は「勉強」に没頭させてくれる魔法の言葉だったのです。そして、「こんな魔法の言葉を語れる大人って凄いな~」「こんな言葉を使える大人になりたいな~」とずっと思ってきました。今でもMIECで、そんな魔法の言葉を操れる先生を目指して奮闘中です!
勉強が苦手な人、勉強がキライな人、大歓迎です。一度会いに来てください!
中学生のみなさんへ
中学生のみなさん、 こんにちは。【み~く】という塾の小野啓二といいます。虻田中学校に通っていました。中学生になって最も衝撃的なことの一つが定期テストや学力テストの「学年順位」ですね。昔は成績優秀者の名前が廊下に貼り出されたものでした。「学年順位」は人間の優劣をつけるものでは決してありませんが、少ないよりは多い方がいいお金と同じで、少しでも上の順位が嬉しいですよね。でも、例えば100人中の何位以上が良くて何位以下が悪いのか…それは一人ひとり違うでしょう。【み~く】の個別指導は全レベル主義です。つまり、100位の生徒が99位を目指すことと2位の生徒が1位を目指すことは等しい価値と捉え、同じ熱量で指導しています。学年順位が上がることは登山と似ています。上昇するたびに見える景色が違います。登れば上るほど辛くて苦しいのですが、達成感と充実感で満たされ自分に自信がつきます。【み~く】は皆さんの登山にずーっと寄り添います。皆さんが新しい景色を見て喜ぶ姿を見て【み~く】は感動します。【み~く】は「チャレンジしたい!」という生徒はもちろん、勉強ぎらいだったり学校についていけなかったり、部活や習い事で忙しくてなかなか勉強に集中できなかったり…どんな生徒にもシツコイくらいに寄り添って全員へ等しい熱血指導を約束します。まずは無料体験に来てみてください!
高校生のみなさんへ
高校生のみなさん、 こんにちは。学習塾MIEC高志会の小野啓二といいます。室蘭栄高校に通っていました。高校の授業についての話です。人気の数学の先生の授業は確かに難問をわかり易く教えてくれて、目からウロコ体験だったのを覚えています。しかし「わかった!」はずが試験結果はまるでダメ。ナゼか…「わかった」だけでは「解けない」のが高校なのです。「わかった」と「解けた」の間には「消化」が必要です。「消化」とはドリルや演習問題で繰り返し解いて定着させたり、頭の奥にしっかり理解暗記させる作業です。この「消化」は自学自習でしか成しえないのです。学校や予備校や多くの塾は「わかった」までの指導がほとんどです。この「消化」ステージに注目したのがMIEC高志会です。MIEC高志会では、授業よりも「消化」する自学自習を大切にすることを強調しています。ただ、この「消化」には一人でやるには難しい3つのハードルがあります。一つ目は「教材選び」です。どの参考書や問題集をどのタイミングでいつまでに消化するか…この作業は相当の時間と知識を要しますが、MIECは30年以上に渡って蓄積した卒業生たちの結果を出した教材がたくさんあります。これら良質の教材を現生徒一人ひとりにカスタマイズしてその使用方法や計画案を提供しています。2つ目に「消化度チェック」です。1冊1冊の参考書や問題集を本当に理解し定着できているのかを確認しながら進める必要があります。自己チェックでは甘く骨抜きになりがちなのでMIECのQCコースでは講師がチェックするしくみです。そして3つ目のハードルが自習環境です。誘惑が無く勉強に集中できる空間であることはもちろん、同じ志をもった仲間が居ると心強いですね。そしてわからない問題に遭遇したとき教えてくれる人がそばにいるとベストです。MIEC高志会はこのベストの自習環境を提供しています。自宅、学校、図書館、スタバ・・・どこよりも勉強が捗る環境を目指し、提供しています。皆さんも是非、まずはMIECの自習室を体験してみてください。
保護者の皆様へ
保護者の皆様、ご覧頂きありがとうございます。 学習塾MIEC代表の小野啓二と申します。 今年、伊達市密着の個別指導塾として創業31周年を迎えます。梅本町の教場一つだけで、800名近くの生徒さんを指導してきました。「30年以上の経歴と実績」がMIECの一番の強みです。近年は、感染症への対応、高校入試・大学入試の改革など、教育現場が大きく変容し子供たちや保護者様の不安や負担が増してるのではないでしょうか。MIECはそんな生徒さんと保護者様に寄り添って各ご家庭の状況に合わせた学習指導を行い、安心と自信を取り戻してもらいます。保護者様とは年三回の個別懇談(参加は任意)や日々ラインのやり取り「塾長と保護者様の連係プレー」(例:「今日、娘が友達と何かあったみたいで落ち込んでいます…」by母⇒「わかりました!今日の授業は励ましの言葉をかけながらゆっくり進めますね!」by塾長)で、思春期の生徒さんたちと気持ちが通じ合える会話を心がけています。ただの仲良し先生ではなく、厳しい言葉も受け止めてくれるほどの信頼関係を土台とした学習指導を目指します。心に響き合う会話ができれば、勉強効率も高まり、その後の人生を変えるような出会いとなることもありますね。
保護者の皆様、まずはお電話かラインをください。面談の日取りを決めます。「とりあえず面談(相談)だけで、入会しないかも・・・」でも全く問題ありません。お困り事や悩み事をお聞きするだけになるかもしれませんが、30年間の私の経験値がお役に立つことができれば幸甚です。(秘密厳守)
入塾までの流れ
ステップ①
パンフレットやホームページをお読みください
ご納得なら
ステップ②
カウンセリングをいたします
日時は調整いたしますので、ご連絡ください。
ご納得なら
ステップ③
無料体験をどうぞ
体験後、充分なご検討の上でご入会ください。